- 再解析データ
- reanalysis data
- 最小二乗法
- least squares method
- 最尤法
- maximum likelihood method
- システム稼働率
- system availability リモートセンシング機器のシステムの稼働率を表すことがある。機器の性能のKPIとして用いられる。
- 視線風速
- radial velocity 風速のレーザー光射出方向成分。
- 磁北
- magnetic north (MN) 方位磁針が示す北。
- 周囲乱流強度
- ambient turbulence intensity 風速の主風向成分の標準偏差を風速で除した値。
- 自由流風速
- free stream wind speed
- 受風面
- swept area ロータが1回転中に描く平面を、風向に対して垂直に投影した面。
- 終局荷重/終極荷重
- ultimate load
- 重要評価指標
- key performance indicatior 機器の性能を評価するために、その性能の目標の達成度合いを計測、監視するための定量的な指標。
- 障害物
- obstacles 建物及び樹木のように風を遮蔽し、気流にゆがみを発生させる物体。
- 真北
- true north (TN) 地図上の経線が示す北。
- ストール制御
- stall regulation ブレードの失速を利用する発電出力制御方式。
- スラストカーブ
- thrust curve 推力曲線。
- スラスト係数
- thrust coefficient 風車発電時にロータに作用する推力を速度圧及びロータ面積で除した値。
- 西偏
- 磁北が真北より西にずれていること。真北からの磁北のずれを偏角といい、日本では西側にずれている。
- 西偏補正
- 磁北基準の方位を真北基準に変換すること。
- 精度
- accuaracy 計測結果と計測対象の真値との間の一致の度合い。
- 積率法
- method of moment
- セクターマネジメント
- sector management 風車の疲労荷重を低減させるため、風向ごとに設定した条件下のもと停止すること。ウィンドセクターマネジメント(WSM)。
- 設計風速
- design wind speed
- 接地層
- Surface layer (SL)
- 設備利用率
- capacity factor 風力発電所の定格出力(設備容量)で8760時間発電した場合の発電電力量に対する年間発電電力量の比。
- セレーション翼
- serrated blade 空力騒音の低減のためのギザギザした構造を後縁に取り付けた翼。
- ゼロ面変位
- Zero-plane displacement height 建築物や植生などによって大気に対する高度0の面が実際の地表面よりも上方に位置すること。
- 粗度長
- rougness length 地表面粗度長を参照。
- ソリディティー
- solidity 受風面積に対する風向に垂直な面の投影面積の割合。例:ロータのソリディティ、ラチスタワーのソリディティ。
- 損失
- loss 各種の要因により、発電量が低減すること。代表的な損失として、ウェイク損失、送電損失があげられる。