- ライダー
- LiDAR Light Detection And Ranging(光による検知と測距)の略称。レーザー光を照射し、反射光により対象物までの距離を測定する。風ライダーは、ドップラーシフトを利用して、風を計測する装置。
- ラチス構造
- lattice structure 各部材の接合点をピンで連結して、三角形に組立てた骨組み構造。
- ラフネス
- ラフネスブロック
- roughness block 自然風の鉛直分布、すなわち、乱流境界層を模擬するために、(数値)風洞模型の上流に格子状に配置したブロック。
- 乱流エネルギー
- turbulent kinetic energy (TKE) 平均的な流れ場からの偏差(速度変動)の平均エネルギー。
- 乱流強度
- turbulence intensity 平均風速に対する風速の標準偏差の比。
- 乱流標準偏差
- turbulence standard deviation 風速の標準偏差。IEC61400-1:2019の中で用いられている表現。
- 乱流モデル
- turbulence model 風速のランダムな変化を表すモデル。IEC61400-1においては、MannモデルまたはKaimalのモデルが推奨される。2. 小さなスケールの渦変動が流れに及ぼす影響を表す物理モデル。数値流体力学において、流れ場を直接計算をするには時間を要し、実用的ではないため、乱流の影響を平均化(=モデル化)する。代表的なものにRANS(レイノルズ平均モデル)、LES(ラージエディシミュレーション)がある。
- リカバリーレート
- recovery rate データ取得率。リモートセンシング機器の10分間データ取得率を意味することがある。
- リチャードソン数
- Richardson number 浮力(自然対流)と慣性力(強制対流)の比を表す無次元数。安定度の指標として用いられ、正のとき安定、ゼロのとき中立、負の時不安定となる。
- 利用可能率
- availability 暦時間に対する、稼働可能な時間(=暦時間-保守や故障による停止時間)の比。
- リーディングエッジ
- leading edge ブレードの前縁。LE。
- リーディングエッジエロ―ジョン
- leading edge erosion 雨や砂などによる機械的な作用によるブレード表面に生じる摩耗、浸食のこと。特に風車の大型化に伴い、高速回転するブレードに雨滴が衝突することにより、問題視されている。発電性能の低下やブレード折損の要因になる。
- レイノルズ数
- Reynolds number 流れの粘性力と慣性力の比を表す無次元数。この比率で流れが層流であるか、乱流であるかを特徴づけることができる。
- レーリー分布
- Rayleigh distribution ワイブル分布において、形状係数 kが2の場合をレーリー分布またはレーレ分布という。平均風速で風速出現頻度を表すことができるため、簡単に表す際によく使われる。
- ロータ
- rotor 風車の回転翼。風力エネルギーを機械エネルギーに変換する。
- ロータ径
- rotor diameter 風車ロータの直径